iPhoneを使用していると、バッテリーの劣化は避けて通れない問題です。
不具合が出ておかしいなと思っていると、その原因がiPhoneのバッテリー劣化であるケースも珍しくありません。
今回は、iPhoneのバッテリー寿命と、いざという時の対処法について解説します。
iPhoneのバッテリー不調でよく見られる症状
iPhoneのバッテリー劣化時に、一番分かりやすく現れる症状としてバッテリーの持ちが悪く、すぐに充電が切れてしまうというものがあります。
朝は100パーセント充電されていたはずなのに、気がつくと電池残量が50パーセントや30パーセントとなってしまっていたら、それはバッテリーの劣化が原因かもしれません。
また、少し使っただけですぐに電池が切れてしまうパターンも、バッテリー劣化が考えられます。
充電に時間がかかる
iPhoneの一般的な充電時間は、電池残量が20パーセント程度からスタートさせた場合、大体3時間から4時間とされています。
完全に電池を使い切り、iPhoneがシャットダウンしてしまった状態から充電を始めるともっと時間がかかりますが、日常的に充電する人の場合は夜寝る前に充電をしておけば、朝にはフル充電になっています。
一晩充電してもバッテリーが充電されないという状況が続く場合は、バッテリーの劣化が疑われます。
充電ケーブルに挿していてもなかなか充電されず、100パーセントまで到達できないケースもでてくるでしょう。
このような症状が出た場合も、バッテリー劣化の可能性があります。
勝手に電源がOFFになる
いつも通りiPhoneを使っているだけなのに、突然電源が落ちた!という場合も、バッテリーの劣化が関係している可能性が高いです。
iPhoneの不具合かな?と思うかもしれませんが、まずはバッテリーの劣化について調べることをおすすめします。
iPhoneが突然再起動される
電源がOFFになるのと同様に、突然iPhoneが再起動されてしまう現象も、バッテリーの劣化が関係していることがあります。
液晶画面が浮いてくる
iPhoneのバッテリー劣化が原因で、液晶画面が浮いてくる現象が起こるケースもあります。
バッテリーが膨張し、液晶パネルを圧迫することで起こる現象です。
落下させたり、乱暴に扱った記憶がないにも関わらず、液晶画面が浮いてくる現象が起こった場合は、バッテリーが劣化していないか確認してみましょう。
バッテリー劣化かな?と思ったらアプリで診断してみよう
iPhoneの不具合が続き、もしかしたらバッテリーの劣化が原因かも?と感じたら、アプリを活用してバッテリー診断をしてみましょう。
Apple非公式のアプリでも、まずはお試しで診断するくらいのスタンスなら問題ありません。
iPhone版、Mac版、Windows版とさまざまなバッテリー診断がありますので、お使いのデバイスで確認してみてください。
iPhoneのバッテリーを交換するには?
バッテリー診断の結果、お使いのiPhoneのバッテリーが寿命を迎えている場合は、交換や修理が必要となります。
その場合は、以下のような方法があります。
・Apple公式店舗へ行く
Apple公式店舗に予約をして、修理に行く
・AppleCareで郵送修理手配
AppleCareに郵送して、修理の手配をする
修理や交換に出す前には、必ずデータのバックアップはとっておくようにしてください。
iPhoneのバッテリー劣化を防ぐ方法
iPhoneには、リチウムイオン電池が使われています。
リチウムイオン電池は、充電と放電を繰り返すことが劣化に繫がります。
バッテリーの消耗を抑えるために、バッテリーを一度に充電しないよう注意しましょう。
また、バッテリーを完全に使い切って0パーセントから充電するのも、バッテリーの寿命を縮める原因となります。
また、iPhoneを充電するときには、ケースから取り出すのもバッテリーを長持ちさせる秘訣です。
ケースに入れたまま充電すると、熱が発生してバッテリー容量に影響する可能性がありますので注意しましょう。
iPhoneを長期間使用しない場合は、湿気のない、涼しいところにバッテリーを50パーセント程度充電した状態で、保存しておきましょう。
50パーセント充電し、電源を切って保管しておき、バッテリーが無くなったら再び50%程度まで充電して保管しておきます。
バッテリー残量がゼロの状態で放置すると、iPhoneのバッテリー劣化を早めてしまうので注意が必要です。
時々バッテリー残量をチェックして、バッテリーが50パーセント程度の状態を保てるようにしましょう。
500回フル充電サイクルで交換が必要
Appleによると、iPhoneは500回程度フル充電を行うと交換時期になると発表されています。
バッテリーが劣化している状態で使用を続けているとiosによって性能が下げられてしまい、パフォーマンスが悪くなるケースもあるようです。 iPhoneを使用していて「遅い」「重い」などの不具合を感じたら、バッテリー交換をおすすめします。
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